約 2,109,892 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1002.html
スパロボ学園 【すぱろぼがくえん】 ジャンル アドベンチャー/仮想バトルSLG 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 エーアイ 発売日 2009年8月27日 価格 6,279円(税込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 なし ポイント カードゲーム的なシステムの対戦型スパロボストーリーはほぼおまけゲームバランスは今一歩 スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 ゲームバランス・対戦関連 ストーリー関連 参戦作品関連 その他 総評 概要 『スーパーロボット大戦』シリーズの外伝的作品。『リンクバトラー』や、『スーパーロボット大戦XO』の対戦モードと同じ対戦を主眼に置いた珍しいスパロボである。 キャラクターデザインは『Deep-Blueシリーズ』『イリヤの空、UFOの夏』などで確かな実績を残す、「ぱんつはいてない」(*1)で有名なイラストレーター、駒都えーじ。 ストーリー 過去に幾度と無く外界からの侵略者に襲われ、その度に無敵のスーパーロボット、そしてそのパイロットたちに救われてきた世界。 今後も迫り来るであろう脅威に対抗するため、軍はスーパーロボットとそのパイロットを指揮する人材を育成する教育機関「スーパーロボット学園」、通称「スパロボ学園」を設立する。 スパロボ学園においては、過去のスーパーロボットたちをデータ化したユニットで勝敗を競う戦闘シミュレーター『スーパーロボットバトル』がカリキュラムに組み込まれており、 生徒たちはスパロボバトルに鎬を削っていた。 この世界では全ての物事は「スパロボバトル」と称される、自身の持つロボットのデータを用いた戦いで解決される。カードバトルのようなものと思っていただければ差し支えない。 戦いの中で主人公が起こしたあるトラブルをきっかけに、世界の存亡にも関わる戦いに巻き込まれていく…という王道的なストーリー設定となっている。 特徴 前述した通り本作は「対戦」をメインにしたスパロボであり、既存のスパロボとはそのシステムが大きく違う。 単独プレイはあくまでオマケであり、プレイヤー自身の強化やユニット収集のための作業の趣が強い。 ワイヤレス通信によるローカル対戦だけでなく、ニンテンドーWi-Fiコネクションを使用したオンライン対戦が可能。 ただしニンテンドーWi-Fiコネクションが2014年5月20日に終了したため、他のDSソフト同様に現在オンライン対戦はできなくなっている。 バトルシステムは、限られたコスト制限の中でユニットを組み合わせて「部隊」を組み、それを用いて戦闘する、というのが基本。1ターンの中で行動の全てに「速度」が割り当ててあり、速度の速い行動ほどターン中に早く行動することが出来る。 部隊をデッキに見立てたカードゲームのようなシステムではあるが、対戦型スパロボの例に挙げたリンクバトラーと違い、機体・パイロットには本家スパロボ同様のパラメータが設定されている。そのため攻撃が確実に命中するとは限らず、回避やクリティカルなど不確定要素も多い。 スパロボおなじみの精神コマンドも使用可能。 地形の概念があり、一部のユニットは能力でその場の地形を変動させることができる。当然、地形との相性によりユニットの戦闘能力は上下する。 ひとつのユニットごとに「グー」「チョキ」「パー」と三つの属性が存在し、互いの属性は三すくみの関係にある。グーは攻撃力に秀で、パーは防御力に優れ、チョキは中間的な性能となっている。 機体・パイロットのグラフィックや戦闘アニメは『J』『W』『K』からの流用。ただし、コンパチブルカイザーにだけは新規アニメが用意されている。 シリーズとの大きな違いとしては、「経験値でユニットがレベルアップなどの育成要素がない」という点がある。よってかなり戦略性が高いものになっている、はずなのだが…。 評価点 全て既存作の流用とはいえ、作品参戦数は33作とシリーズでもかなり多い方。 音声収録はなく部隊の組み合わせによる特殊セリフもないのは寂しいが、この豊富な参戦作品から他のスパロボでは出来なかった組み合わせの夢のドリームチームを作れる楽しみは本作ならでは。声優繋がり、作品繋がりなど様々なチームを組んで戦える。 『ファフナー』のマークニヒト、『ダンガイオー』のギル・ギア、『バーチャロン』のSHBVDコンビ、果ては『バーチャロン』のタングラムや『ガン×ソード』のバースデイなどのラスボス級を含め、普段敵に回っているユニットが使えるのも他のスパロボにない特色だろう。 コスト制限の中で自分好みの部隊を組む楽しさ、対戦での駆け引きや読み合いといった、従来のスパロボと違う戦略的な要素はとても面白く熱い部分もある。 またその一方で、地形要素や精神コマンドなどスパロボ独自の要素は受け継がれており、うまくシステムに組み込まれている。 しかし戦闘システムが評価される一方で、システムの解析が進むとユニット間の強弱の格差が浮き彫りになり、決していいゲームバランスでないことも明らかになった。詳しくは後述。 問題点 ゲームバランス・対戦関連 前述したようにゲームバランスは練り込みが甘く、強機体・弱機体の格差は埋め難い。 地形変更によるハメ、開幕自爆、リセット効果使い回しなど明らかに強力な戦法もあり、ガチで対戦をやり込むならこれらへの対策は必須。ガチのWi-Fi対戦ではユニット交換を繰り返しての読み合いや地形変更・リセット合戦などものすごい地味な戦いになりがち。 また、一部の状態異常や追加効果も凶悪なものがあり、それらの能力を持つユニットが優遇されている感はある。ただし、地形変更や状態異常、追加効果に対してはリセット効果持ちのユニットで「なかったこと」にできるので、一応相性ゲーが成立していると言えなくもない。 スーパーロボット系に多い複数パイロット持ちの機体は当然精神コマンドを他より多く使える。問題は「精神が強力な分機体・パイロットのパラメータが低い」などのバランス取りのための措置が皆無なことである。 全体的に高コストユニットが凶悪であり、CPU戦では「優勢に戦いを進めていたが、敵の高コストにパワーで全部ひっくり返された」というどんでん返しもザラ。後述するが、CPU戦では敵がコスト制限を無視して部隊を組んでくるため難易度は凶悪である。 + 強キャラ解説 ARX-7 アーバレスト(フルメタル・パニック!) ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ(機動戦士ガンダムSEED ASTRAY) 「ターン経過で強くなる」ユニットの典型。4ターン経過することでパンプアップが行われ性能が上昇するのだが…。 両者ともに運動性が高く、比較的ノーダメージで4ターンを経過させることが容易になっている。4ターン経過してパラメータが強化されると運動性能が恐ろしいことになり、「当てて避ける」手の付けられない高性能ユニットへと変貌してしまう。4ターン経過する前に倒せればいいが、両機に共通して「ECS」「ミラージュコロイド」という一定確率での攻撃回避能力が備わっており、その上天ミナにはダメージを軽減するPS装甲が備わっている。上位コストでなければ、一撃必殺はたやすいことではない。 その上、仕留め損なうと「底力」が発動してしまい、この状態で放置すると「ECS(ミラージュコロイド)+ターン経過による強化+底力」という非常に厄介な状態になってしまう。 アーバレストにはPS装甲がない代わり、サブパイロットに原作通りアルがいる。また気力が一定以上になると無効バリアの「ラムダ・ドライバ」まで発動する。こうなると文字通り手のつけようがなくなり、「アーバレスト一体に粘られて大打撃」という状況さえ起こりうる。 キングジェイダー(勇者王ガオガイガー) 「軽減バリア(ジェネレイティングアーマー)+分身(ES爆雷)+3人のサブパイロット+超火力」という、最高コストらしい原作を再現したかのような圧倒的な強さを発揮する。 その上、体力を全快する「友情」が使える。逆に言えば強さを精神コマンドに依存しているため精神が切れると辛いが、弱点らしい弱点はそれだけである。 変形してジェイアークになることで苦手地形からの脱出もできると、もうやりたい放題。「頑張って追い詰めたけどキングジェイダー出たから降参」という状況も珍しいことではない。 天のゼオライマー(冥王計画ゼオライマー) 何はなくとも次元連結システム。「開幕『気合』→次元連結システム発動」というパターンで一部のユニット相手には文字通り無双できる。 最高コストらしく火力も高め。「『必中』→MAP版メイオウ」で中コスト程度なら容易に消し炭になる。またサブパイロットの美久が「ひらめき」「信頼」を覚えているためしぶとさもトップクラス。次元連結システムを一度発動させてしまえば、難攻不落の要塞となる。 ジェネシックガオガイガー(勇者王ガオガイガーFINAL) 軽減バリア・無効バリアの組み合わせで防御面は盤石。キングジェイダー・天のゼオライマーに比べて精神面が弱いが、その分最大で75%の命中率補正がかかる「ブロウクンマグナム」を筆頭に武器が強力。回避重視のリアル系もブロウクンマグナムで削り殺せる。 超竜神・撃龍神(勇者王ガオガイガー) マークゼクス(蒼穹のファフナー) 悪名高き開幕自爆要員。自爆を阻止できなければ一発で6000近いダメージを開幕で持っていける。行動順を早める「再動」と併用することで自爆の行動スピードを速められるのがミソで、先手さえ取れれば敵HP6000以下ならほぼ確実に開幕1 2交換が取れるという凶悪な火力を叩き出せる。強化パーツを加味すれば自爆ダメージが8000にもなり、体力の低いリアル系ユニットを確実に倒せる。 売りの通信対戦にも欠点がある。 Wi-Fiが長続きせず、切断は日常茶飯事。どうもサーバーが弱いらしく、これが対戦過疎に拍車をかけた感は否めない。 永遠の難題だが、チート相手と当たる事も。 ストーリー関連 おまけレベルとわかっているとはいえストーリーがお粗末。 対戦がメインのゲームとはいえ、一日二日で物事が急展開。一日二日で主人公に惚れ込むヒロインたち、唐突すぎる展開…。 一昔どころか二昔前の熱血ものを思い出す粗の多さであり、感情移入も何もあったものではない。対戦相手前提のゲームとはいえ、やはり長く楽しめるストーリーが欲しかった。 一例:問題解決のためヒロインの一人に協力を求めるが、代わりに自分にも協力してほしいと交換条件を出される。それが嫌な主人公は「負けたほうが無条件で相手に協力する、という条件でバトルだ!」と言い出す。もはや熱血というより弱肉強食的な思考であり、主人公としてどうなのだろうか…。 サブクエストもお粗末。 RPGなどのジャンルではおなじみの、いわゆる「脇道イベント」があるのだが…ほぼ全てバトル。 しかもこなした所で、特に重要なユニットやアイテムが手に入るわけではない。ちりばめられた小ネタを楽しむしか無いのだ。あんまりすぎる。 一応「APカット(大)」を筆頭とする強力なオプションパーツを入手できる可能性はあるが、入手率はランダムなうえ一度クリアしたサブクエストには再挑戦できない。APカットを筆頭にオプションパーツは対戦に必須なものであり、この仕様には批判が相次いだ。 一応低確率で名無しの雑魚キャラからもオプションパーツを入手できるが、それも極低確率であり根気は必須。 説明書や広告では、特殊な状況下でのバトルを強いられることがあり、それもまた楽しみのひとつだと書かれている。 だがストーリーの短さから、数回しか出てこない。対戦で特殊な状況を設定する事も出来ない。 CPUの思考ルーチン調整にも限界があったのか、ストーリー中盤以降は敵がコスト制限15を無視してひたすら強力なユニットを出してくる。理不尽なバランス調整である。 ちなみにラスボスはガイキング・ザ・グレート(コスト6)+デスティニーガンダム(コスト5)+ボルテスV(コスト5)+アーバレスト(コスト4)+ダン・オブ・サーズディ(コスト5)と合計25。ぼくのかんがえたさいきょうちーむ状態である。 クリア後のやり込み要素の欠如。 あるにはあるが、ヒロインの関係を埋めるサブクエストもバトルであり、主人公の鈍感さにいらつくだけ。 クリア後の一人プレイは、高級オプションパーツを求めて雑魚を何度も倒し、手に入れた資金でガチャポン(*2)を回す果てしない作業になってしまう。対戦ツールとしての趣が強いとはいえ、さすがに退屈さは否めない。 参戦作品関連 参戦作品ごとの登場ユニットの選定にムラがあり過ぎる。 敵ボスや一般兵まで幅広くフォローされている作品は、本作発売時点のDS版最新作『K』の参戦作品(『DESTINY』『キングゲイナー』など)であることが多く、GBAソフトである『J』やDS版第一作の『W』の参戦作品のうち『K』に参戦していないもの(『劇場版ナデシコ』『レイズナー』『オーガン』など)は主人公ないし主人公サイドのキャラのみの参戦となっている場合がほとんど。 『J』のみの参戦作品については戦闘アニメの打ち直しに時間と手間がかかることが理由である事は容易に想像できるのだが、戦闘アニメが『K』とほぼ同クオリティの『W』のみの参戦作品からはボスキャラが一人も登場しておらず、やや不自然さを感じさせるものとなっている。 『ゼオライマー』の機体「グレートゼオライマー」は初登場した『J』でのいい意味での滅茶苦茶ぶり(*3)で原作ファン・スパロボからのファン問わず好評だったが、残念ながら本作には登場しない。 参戦作品の中で唯一『J』『W』『K』以外から参戦した『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』(チェンゲ)に至っても、真ゲッターロボの戦闘アニメはほぼ全て原作漫画版名義での参戦だった『W』からの流用(*4)(合体攻撃の演出が新しく描き直されている部分もある)で、パイロットを『チェンゲ』版(*5)に挿げ替えただけという代物(*6)。当然、真ドラゴンなど同作中で登場した他のユニットは一切登場しない。 バンプレストオリジナルのロボット・キャラクターは、『J』『W』『K』には登場しないコンパチブルカイザーとそのパイロットのみ参戦。本作のベースである『J』『W』『K』のオリジナルメカ&キャラは一切登場しない。この扱いにも疑問の声が多い。 コンパチブルカイザーはPS2の『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』のものを元にした新規の戦闘アニメーションが制作されているが、バンプレストオリジナルだからと言ってシナリオ的に何か特筆点があるわけでもなく、ユニットとしても他ユニットと同様に手に入るので、プレイヤーとしてはかなり肩透かしを食らった感が強い。 一応、『無限のフロンティア EXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ』にパイロットが登場しており、その伏線だった可能性がある。 その他 戦闘アニメが一部劣化している。代表的なのは効果音の差し替え・削除で、「ブレンパワード系のSEがガンダムSEED系の効果音に差し替わっている」「天のゼオライマーの『メイオウ攻撃』の時に流れる特徴的なSE(*7)が削除されている」など、地味に原作ファンにとっては痛い改悪がされている。 一部戦闘アニメのブラックアウトの時間が長く、そのせいでテンポが悪くなっている。データの圧縮が上手く行っていないのが原因と思われる。 版権BGMが全く使用されていない。戦闘画面では本作オリジナルの曲が2、3曲ほどひたすら使いまわされるのみ。 「参戦作品が多いので容量が足りない」「システム上あまり必要がない」という意見もあるが、かなり昔に発売されていた同作に似たコンセプトのGBソフト『スーパーロボット大戦リンクバトラー』は版権BGMがちゃんと流れていたことを考えると手抜きとしか思えない。おそらく、JASRACに払う金をケチった(制作費を削減するため)と思われる。 総評 対戦モードに主眼を置いた独自路線を狙ったものの、システムの練り込み不足とボリューム不足から評価すべき点よりも欠点が目立つ作品となってしまった。 メインとなるWi-Fiも通信の脆弱性が指摘されており、唯一の「対戦」というアピールポイントも手放しには褒められない難しい作品になっている。 ただ不満を持ちつつも戦闘システムに関しては一定の評価をする層もおり、本作を発展させたソフトを期待する声も一定数存在する。
https://w.atwiki.jp/rurusyufo4/pages/59.html
___ / ┌──m┴r‐| / / / / / ||@ |川}{l| | | |! /しイ/ /{/ /{//{_/ || |川「 | | |\ |l /{ l/ / / / // / _ || |川| l| | l }ト、|∨ |/ / / /// / // || |川| l| | | | l| | | | |i{ { { /{ /(__, // / ∠ -‐ァ || @|川| l| | ト、 |\l l! | | | |l! / / //ー// /( / / || |川| l| | | \| | N|│ | |l / / / //し'{/ / /___, || |川| l| | |ト} { l| | |│ | l / / // // / / ̄/ || |川| l| | }| | }ト|\ l| l!| l / / / // / / / /// ||@ |川| l| |_,人 { \ \| | j/ ィ / / ´ / /// || |川| l| |\ \ ヽ \ | | | / | / / / ̄ ̄// /{ // ___ || |川| l| | ト \ \\トィ\ | | l| / //_ // / /し'´ ̄ ̄ || |川| l| |\}i \ \__ヽl「 || | l| / /ィ「|\ / // /____ || @|川| l| |、 \ \ミrトN〔| l|ト、\ | |{ l|/ィi| /|lトr┬rく/ /´ / ̄ ̄ ̄/ || | ̄| l| |、\ \ `ミ | l|⌒\\l| l| リ /| /|│l| イ // ̄ ̄ ̄ || | | l| ト、\\、 ミ | l| \j/l__/ | /|│l| 彡 / |l____」 | l| | \\`ヽ{ | l|  ̄ j / | j/| イ/ | ̄{ ̄|  ̄ | ミ――|从 // j/ _|___ィ⌒ヽ |_|_| '⌒ヽ__ハ ̄`,.ィ忻ぅx /厶< ̄厂 勹 {| }┌========┐{ @ } ^ ハ__/ 弋rク \ノ__{ ァ癶,_,ノ ヽ__j「う / |│ 「  ̄ | 乂_,人 「 「{ 二フ´ }´ ̄`{  ̄ 厂「__/ |│ | │ l| r―┴ \」 乂 ノ 乂 ノ j「}}\ 」│ | │ l| |/ ⌒ヽ | j} ー‐ / ー‐ {,ノ \ | |[ァ l[ァ | l| | l| 圦 j{_ /\ \ \ | |_r=======ー| |/ ̄Vl|/ ̄\ __ У ̄`ヽ / ヽ } }_ |。|_乂 旧} _ノ o | V´ ̄ ̄|/ ̄ ̄∨===ミ | イ i j}/ / \ ーヘ \∪ ∪\_, | _ | | | ∨|/_,人 j|/ / \}_ } n\ '⌒ヽ_) | i ̄\ | {ノ____}/ /{  ̄ ̄ ̄ ̄「\__ __/ し' \) /| \(O)\ __ | } / ハ |. / ̄ ̄\ |廴___| | ) \_____(O) | '⌒ヽ│ {∧ | | ∧ | | / \ ̄ ̄ ̄ / /乂_,ノ│ | /V⌒ヽ | /∧ \」 / \_/___/ | │ 〈 乂__,ノ | / ̄}/ 〉 ヽ {(O)_______(O)ノ ー‐ | /  ̄ ̄ ̄\ | (__/ __/ }i /{ | / \ ≪ヴァッシュ≫ 友好度 58 Strength 7 戦力 950 Perception 7 次の成長まで ?? Endurance 8 得意武器 全武装装備可 Charisma 8 所有武器 ★ラピッド10mmピストル (近距離:戦力+100) Intelligence 7 Agility 9 Luck 1 所持スキル Gunslinger3 戦力+300 30%の確率で敵一人を沈黙、あるいは戦力-300。 Toughness3 相対した敵が持つ戦力マイナススキルの効果を100軽減。 特性 ①ラブ ピース 防衛戦時 戦力+500 ②守りの誓い 戦闘後、重傷者が出た場合、基礎戦力+100。 補足 かつてグッドネイバーの傭兵達を相手に暴れ回り、ヒューマノイド・タイフーンと呼ばれる事になった傭兵。 連邦の未来を託せると信じたルルーシュに銃を預け、傘下に加わる。 敵対した人造人間の墓を建てる等、ウエイストランドに似合わぬお人好しの一人。
https://w.atwiki.jp/srwux/pages/131.html
ダウンロードコンテンツ ツメスパロボ1 「解法」にはクリアする手順をそのまま記載しています。本ゲームの楽しみを損なわないためにもなるべくヒントから見るのがおすすめ。なお、回答はあくまで一例です。 勝利条件 3ターン目味方フェイズを迎える 敗北条件 デモンベインの撃墜 敵ユニットの範囲内侵入 クリア報酬 サポーター 資金5000 ヒント ヒント1 ヒント2 敵の移動を妨げる方法は撃墜だけではない ヒント3 デモンベインには移動不可効果の特殊武器がある 解法 +... 1.デモンベインを2マス下へ移動後、格闘で攻撃。ターン終了。 2.敵フェイズは、HPを減らした敵には格闘で反撃。それ以外は防御。 3.デモンベインを3マス上へ移動後、アトラック=ナチャを使用。ターン終了。 4.敵フェイズは全て防御。 次 ツメスパロボ2
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/30.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「超時空世紀オーガス」 放映日時TV放送:1983年7月3日~1984年4月8日 ストーリー 軌道エレベーターの所有を巡り、2つの陣営が戦争を繰り広げる2056年。一方の軍のパイロットであった『桂木桂』は、最新兵器である『時空震動弾』を未完成のまま発動させてしまい、世界は多数の平行世界が混ざり合った『混乱世界』となってしまった。桂は時空を修復させる鍵『特異点』となってしまい、多数の軍が彼を狙う。自らが招いた時空破壊を修復するため、4形態に変形する戦闘マシン『オーガス』を駆り、桂は戦場へと飛び立つ。(破界篇wikiより) 特徴 『マクロス』から続く超時空シリーズの第2作。前作以上にSF的テーマが意欲的に取り込まれている。「もし、マクロスが落ちてこなかったら」と言う設定。 その存在意義が薄らぎやすいが、時空振動弾が産んだZシリーズでは他のどの作品よりも世界観の根幹にかかわってきている。 登場人物 パイロット 桂木桂(かつらぎ けい) 時空振動弾を起動させた人物。ある意味全ての物語の始まりを作った男。 ABで相変わらず女性と隣接時に強化される。エターナルやプトレマイオス、バルゴラなどと足並みを揃えて行きたい。しかしマリリンはともかく、アンプローンでも強化されるんだから色んな意味ですごい。次元獣エスターでもしっかり強化される。意識はあるらしいので女性なのは確かだが… そのくせ、ヒリングでは強化されないのだから細かすぎる(ヒリングは女装しているだけで無性) 加入が中盤であるうえ、インターミッションでもあまりしゃべらない。おまけにオーガスシリーズの機体は1機のみなのでプレイヤーによっては忘れ去られていることも…… 非パイロットキャラクター アテナ・ヘンダーソン 破界編と異なり召喚武器で登場。 時空振動弾の運命の悪戯が産んだ桂の娘。オルソンラヴ。 オルソン・D・ヴェルヌ 再登場! …したはいいがオルソンまでも召喚技で登場になってしまった。一方でジャミルもサンドマンも単独ユニットで登場、何なんだこの扱いの差は! オーガスⅡの性能がオーガスと変わらないから別にユニットでなくてもよくね?と言うことだろうか…。 原作での声優は鈴置洋孝氏だが死去されているため堀内賢雄氏が代役を務める。 機体 オーガス 作品系列的にはマクロスのバルキリーに続く機体、デザインは曲線などが用いられた斬新なものだが玩具販売は不振だったという不遇の名機。 バルキリーにはないタンクモードは、格闘の対地トドメ時のみ確認する事が出来る。原作からして滅多に使われなかった。 強力な合体技が1人で使えるようになったのは強化と言える。 ナイキック アテナ機 今作では召喚武器扱い。元々地味な機体なので仕方ないと言えば仕方ない。 アテナ機と書かれてるだけ合って、他のナイキックより高性能。もっとも第2次Zにアテナ機以外のナイキックは出てこないが。 オーガスⅡ オーガスを語る上では外せない相棒…なのだが、召喚武器になってしまった。スパロボ的には出撃枠が1つで済むので有難いが、扱いとしてはあんまりだ。 性能的にはオーガスと同じだが、パイロットがオルソンなので戦い方は地味に違う。 ちなみに、本来のオーガスⅡは量産品。かなり大量に生産されている。だが量産品すら実はオリジナルオーガスより高性能。今回登場するオーガスⅡはオルソンの為の一品物としてカスタムされた機体。設定上、実は一番性能がいい。 補足 過去参戦作品 スーパーロボット大戦Z 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13834.html
登録日:2011/02/27 (日) 22 38 21 更新日:2024/07/03 Wed 09 56 22 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 R2 いい人 お人好し オフィーリア オレンジ髪 コードギアス シャーリー・フェネット スク水 スパロボ救済対象者 ゼロ 一途 不憫 不遇 双貌のオズ 反逆のルルーシュ 実らない恋 巨乳 悲劇のヒロイン 愛のある項目 折笠富美子 故人 明るい 水泳部 涙腺崩壊 生徒会 良い子 薄幸 長身美女 優しい嘘 優しいギアス 私は知ってる 優しさって、自分を少し切り取って 人にあげちゃうことなんだよね シャーリー・フェネットとは、『コードギアス 反逆のルルーシュ』及び『R2』に登場する人物。 生年月日 皇歴2000年7月8日 血液型 A型 身長 約175cm 出身 ブリタニア 年齢:17歳→18歳 CV 折笠富美子 【概要】 エリア11(日本)の私立アッシュフォード学園に在籍する少女。 生徒会と水泳部を掛け持ちしており、飛び込みの競技選手。 運動神経に反比例して家事は苦手だが、裁縫だけは得意。 また、普段はミレイとカレンの陰に隠れがちだが、プロポーションも充分に豊かである。 放映当時は「長身になった織姫」とか言われていたが気のせいである。中の人はルキアだし 性格は明るく活発で、非常に心優しい。 イレヴン(=日本人)に対する偏見も差別感情もなく、転校してきたスザクに真っ先に話しかけようとした他、弱肉強食を国是とする皇帝の演説にも眉を顰めていた。 (実はこういった彼女の姿勢は、それまで皇族どころかブリタニア人という人種全てを軽蔑していたルルーシュの価値観にも大きな影響を与えている。) その明朗快活さからニーナには苦手意識を持たれていたが、決して嫌われていた訳ではなかった。 クラスメイトで生徒会仲間のルルーシュに想いを寄せている。 出会った当初は不真面目で他人の努力を嘲笑うような素振りを見せるルルーシュのことはあまり良く思っていなかったが、 ある日見かけた交通事故の現場で、加害者が被害者を威圧する様を誰もが傍観する中、ルルーシュだけが加害者を間接的にやり込めたのを見て以来、 何かとルルーシュを気にかけるようになったことが回想で語られている。 また、作中で唯一「ルル」という愛称で彼を呼んでおり、ルルーシュ側もそれを受け入れていることからも、既にある程度親しい間柄であることがうかがえる。 その恋愛観は今時珍しいほど純情で純真。 天子の扱いに苦慮していたルルーシュに(内容を伏せられた上で)相談を持ちかけられた時は、彼の愚考を諫め「恋はパワー」と力説した。 そんな彼女のアドバイスがなければ、ルルーシュはロr…黎星刻を再び敵に回して歴史が変わっていただろう。 一方で、肝心の自分の恋愛に関しては奥手であり、ルルーシュにはなかなか告白できないままヤキモキする日々が続いている様子。 サクラダイト関連の地質調査を担当する公務員の父ジョセフは単身赴任中であるが、家族仲は非常に良好。 ランペルージ兄妹とスザクは言うに及ばず、お家再興の使命に苦しんでいたミレイや父と不仲なリヴァルなど、 何かしら家族関係に歪みを抱えていた生徒会メンバーでは最も健全な家庭環境と言える。 そんな戦乱とは無縁の恋する乙女だった彼女は、やはり愛するルルーシュの為に運命の波に翻弄されていくことになる。 【コードギアス 反逆のルルーシュ】 STAGE12にて、ナリタ攻防戦にて黒の騎士団が起こした土砂崩れの巻き添えになって父が死んだことを知り、 その悲しみに暮れる中でルルーシュとキスを交わすが、父の死を理由にルルーシュに迫ってしまったことにまた思い悩む。 そんな中、黒の騎士団の指導者であるゼロとルルーシュが協力関係にあるかもしれないとヴィレッタに吹き込まれると、 自身の目でルルーシュの潔白を確かめる為に彼を尾行し、その先で偶然にもゼロの正体がルルーシュであることを知ってしまう。 動転したシャーリーは同じくゼロの正体を知ったヴィレッタを咄嗟に落ちていたゼロの銃で撃ち、その場を去る。 憎むべき父の仇であるゼロが想い人であるルルーシュだったという事実、そしてヴィレッタを撃ってしまったことに苦悩するシャーリー。 そこを運悪く「他者の心を読む」ギアスの能力者・マオに付け込まれ、彼の精神攻撃によってさらに追い詰められてしまう。 そしてマオに誘導されるままに互いの罪を償うべくルルーシュと心中を図ろうとするが、ルルーシュの説得によって何とかこれを踏み止まる。 しかし、ヴィレッタを撃ってしまったこと、そしてルルーシュに銃口を向けてしまったことへの苦しみや後悔は、依然シャーリーの中に残ったまま。 そんな彼女に対し、ルルーシュが出した答えは…… 「俺が全部忘れさせてやる」 「まさか!」 「シャーリー、お父さんのことはすまなかった。もし生まれ変わることができたら、君に―――」 「ルル…ダメーーーーッ!!」 ルルーシュによってシャーリーにかけられたのは、「ルルーシュに関する記憶を全て忘れる」というギアス。 劇中で確認される限り、これはルルーシュが初めて他人の為にかけたギアスである。(*1) 「あの、あなたも家族を亡くされたのですか?」 「いえ、家族ではなく、友達を。そう…多分、大事な………」 "王の力はお前を孤独にする"―――ルルーシュにとっても、ギアスの力を巡る運命によってシャーリーという大切な存在を失った瞬間だった。 この時、記憶を失った彼女がルルーシュにかけた「朝は来ますよ」という言葉も印象深い。 以降、2人は学園では ”喧嘩による「他人ごっこ」をしている” という体で過ごす事になる。 その後はSTAGE20にて、記憶を消される前に自分が書いていた手紙を見つけたことで再びゼロの正体を知ることになるが、 結局彼女は最後まで誰にもゼロの正体を告げる事はなかった。それはまるで、封印されたはずの想いがそこに残っていたかのように…。 【コードギアス 反逆のルルーシュ R2】 第一期最終回からR2開始までの空白の1年の間に、他の生徒会メンバーと共に皇帝の前に連行され、記憶改竄のギアスをかけられる。 TURN1の時点で既にまたしてもルルーシュに恋しているが、記憶改竄によってルルーシュが好きだった頃に記憶が巻き戻ったのか、 それともまた一からルルーシュを好きになったのかは不明。また、弄られたのは主に皇族に関する記憶のみのようで、 カレンが黒の騎士団の一員だという事は憶えているが、父の仇同然のカレンを憎んでいるような素振りは見られなかった。 恋する乙女っぷりは一期同様健在で、咲世子扮する偽ルルーシュにキスされてどうすればいいのか戸惑ったり、 その直後に偽ルルーシュが他の女性にも手を出していた事実を知って激怒したりと忙しい。 もっとも、それを知って尚「そんな彼だからこそ自分が立ち直らせなければ」と奮起するあたり、変わらぬ愛の深さがうかがえるが。 そしてついにTURN12では、煮え切らない二人の仲を進展させると同時に自分の気持ちに踏ん切りを付けようとしたミレイの計略 ”キューピッドの日” により、 晴れてルルーシュと学園公認のカップルとなる。このとき他の生徒達から「落ち着く所に落ち着いた」と言われている辺り、その想いの丈は色々と筒抜けだった模様。 (ただし、ルルーシュの熱烈なファンである一部の女生徒達からは頑なに認められていなかったらしいが。) しかしそんな幸せも束の間、V.V.の命によってエリア11に訪れていたジェレミアのギアスキャンセラーの効果範囲に入ってしまったことで、 ルルーシュとシャルルに重ねがけされていたギアスが解除され、全ての記憶を思い出してしまう。 疑心暗鬼に陥り混乱するシャーリー。それでもやがてルルーシュの抱える孤独を理解した彼女は、せめて自分だけはそんな彼の ”本当” になろうと決意する。 彼が父を死に追いやったことへの憎しみも乗り越えて、ただ愛する彼の為に……。 だが、その矢先にロロと遭遇してしまったのがシャーリーにとっての最大の不運だった。 ロロもルルーシュの味方だと考えた彼女は仲間入りを申し出るも、その際に不用意な発言で彼のコンプレックスを刺激してしまい、 「ゼロの正体についての記憶を取り戻したから」という建前で致命傷を与えられてしまう。 そしてジェレミアと別れたルルーシュの視界に飛び込んできたのは、血を流して倒れるシャーリーの姿だった。 駆け寄るルルーシュに対し、最後の力を振り絞って言葉を紡ぐシャーリー。しかし彼女は、一言もロロによる犯行だとは伝えなかった。(*2) それは己の道を悟り、残された時間全てをルルーシュに捧げたかったからか。あるいは、もしかすると彼女はロロの事さえ許していたのかも知れない。 「これって運命なんだよね。だからいいよね、ルル。生まれ変わっても、またルルを好きになっても。何度も、何度も好きに…なるから………」 最期に永遠に変わらぬルルーシュへの想いを伝え、こうして恋する乙女は永遠の眠りについた。 (発射残渣がシャーリーの手に付着していたため、公式では自殺として処理された。ただ一人残された母親が不憫でならない。) その最期にはルルーシュの慟哭にシンクロするように多くのファンが涙し、中にはショックを受けてこの回を最後に視聴を中断した視聴者もいたとか。 実際、このTURN13を境にコードギアスは超鬱展開に突入していく。 彼女の最後の出番となったTURN13「過去からの刺客」は公式投票でTURN25「ゼロレクイエム」とワンツーフィニッシュを獲得し、 シャーリー自身も人気投票第3位という大躍進を遂げる結果に。 R2の後期EDで彼女が天使の姿で微笑みを向けるのは、誰よりも愛した、非道の限りを尽くして救世主に討たれた若き皇帝だろうか。 【単車マン・ジェレミア 全力大作戦】 メイド喫茶アッシュフォードの看板娘として登場。 常連客のルルーシュに想いを寄せるが、口説いて貰えず不満がっている(ルルーシュの愛情の裏返しで、実際には両思い)。 彼が特命少年警視である事も、自分の職場が秘密武装警察ギアスの本拠地である事にも全く気づいていない。 最終回直前となる第665話「ギアス壊滅! ジェレミア機能停止」では、死神皇女コーネリアに拉致され成りすまされる羽目に。 要塞ヘルペンドラゴンに囚われたまま次回に続いた為、最終回が期待される。 ……まあネタ的なドラマCDなのであり得ないが。 【劇場版 Ⅰ興道 Ⅱ叛道 Ⅲ皇道】 全体的に、何者の意思によるものか強力な加護が授けられている。 Ⅰ興道では、 ヴィレッタを銃撃したのがディートハルトに変更され、その場には居合わせもしない 港での戦闘がカットされたため、ゼロの正体がルルーシュであると知る事がない「ルルーシュとは軽く交際中」との事で、度々彼と連絡が取れなくなったり、ふらりとどこかへ姿を消す事が増えたため、「ルルーシュは黒の騎士団のメンバーなのかもしれない」程度の認識(*3)に留まっている ナリタでの戦闘で父が死亡しない。その為ルルーシュ(=ゼロ)と気まずくなる事もない マオが登場しないためギアスについて知る事もないため、記憶を消される事もない ……といった数々の変更により、この時点で彼女が抱える不穏フラグはほぼ全て折れている。 ストーリー上では少々地味な存在になったが、代わりに悲惨な目に遭う事も無くなった。 本編で彼女が死亡したR2中盤に相当するⅡ叛道では、ジェレミアのギアスキャンセラーでシャルルのギアスが解け記憶を取り戻すのは原作と同じだが、 その際にも前述の通り「ルルーシュは黒の騎士団の構成員の一人なのかも……」と思う程度であり、 また父の仇でもないため原作程大きなショックを受けていない。 さらにその直後、直接対面して来たジェレミアを刺客か何かと勘違いして「何も知りません!」と慌てて答えるが、 彼は「そのままギアス(とルルーシュ)の事は深く知らないままでいた方が良い」という旨の忠告をするだけでそのまま立ち去った。 まるでルルーシュとギアスに深入りし過ぎた為に死んだ彼女の未来を知っている視聴者の思いの代弁のようである。 もっとも、シャーリーにとってジェレミアはこの時点で初対面なので(*4)、彼女からすればジェレミアは、 雨の中で突然傘も差さずに現れたと思ったら、いきなり「初めて聞く意味不明な単語(ギアス)と交際中の男子に深く関わるな」などと言って、そのまま去って行った派手な仮面の男でしかない。どう見ても不審者です。 本編ではこの後間もなくロロに射殺される事になるのだが、Ⅱ叛道に於ける彼女の出番はこれが最後であり、 そのままギアス嚮団殲滅に移行する展開に変更されたため、結局彼女が死亡したのか生存したのかは不明であったが、 「シャーリー死亡」というR2中盤の一大イベントをスキップする事の不自然さ、 何より本編でルルーシュがギアス嚮団壊滅を決意した理由であった「シャーリーの死」が一切語られなかった(*5)ことなどから生存が有力視されていた。 その後、Ⅲ皇道の予告CMにて登場が確認されたため少なくとも駅でロロに殺される展開だけは回避した可能性が高くなった。 しかし「タイミングが変更されただけ」「回想・殺される前のシーンである可能性」、 そして何より「この後フレイヤ弾が東京租界を壊滅させる」ため、彼女の生死についてはまだまだ予断を許さない状況にあった。 果たしてⅢ皇道では、 フレイヤの被害を受けた人々の避難所として開放されたアッシュフォード学園の体育館に居たミレイの元にリヴァルが駆け寄るシーンにて、 リヴァルの直後にシャーリーもミレイに駆け寄るシーンが追加され、ロロの銃撃とフレイヤ弾という二大危機を乗り越えた事が判明した。やったね! その後の最終決戦直前のタイミングにて、ルルーシュから無言電話がかかるシーン、 キャリーバッグを手にどこかへ行こうとしているシーン、そんな彼女の前にC.Cが現れるシーンが追加されている。 悪逆皇帝となったルルーシュがゼロに殺される場面にも立ち会っており、彼の身体に剣が突き刺さった時には彼女もまた泣き崩れていた。 そしてエンディングの、本編ではカレンのモノローグだった後日談にも登場。 カレンが学校に急ぐシーンにシャーリーが追加された他、モノローグ自体もカレンとシャーリーの二人体制となった。 更にその後のエピローグにて、ジェレミアと共に、何かをどこかに隠したらしい事がC.Cの台詞からうかがえる。 【劇場版 復活のルルーシュ】 ブリタニア本国に戻り、学生を続けている模様。 C.C.が彼女に接触を図ったのは、「彼女は全くの普通の民間人である故に何処からも目を付けられていないため」との事で、 またジェレミアと一緒にどこかへ運んでいたのはルルーシュの遺体だった事が判明した。ほとんどの視聴者にとっては予想通りだったが C.C.とは時々連絡を取り合う仲の様で、また彼女の事は「C.C.さん」と呼んでいる。 相変わらずただの民間人である上にメイン舞台となるジルクスタンとは遠く離れたブリタニア本国に居るため話の本筋にはほとんど関わらないが、 エンディングでは遂にルルーシュと直接連絡する事ができたようで、電話片手に泣き笑いを浮かべるカットが描かれている。 【ゲーム】 ●スパロボ 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇にてコードギアスが参戦。 ガンダムWや00の学生キャラをまとめて生徒会に引き入れた。 しかし父親の死やギアスを掛けられるのは変わらず。 再世篇では条件を満たすと生存。ロジャーと万丈GJ! なお彼女の生存はifルート進出の際の絶対条件であり、非戦闘要員の生存ありという極めて珍しい事態となっている。 ゼロレクルートEDではルルーシュが表向きに死んだ事になってしまうも、それでもシャーリーはルルーシュと再び巡り会える日を信じて待ち続ける…。 どちらのルートだろうとルルーシュは最後にはアニメ本編のスザクの様に『ルルーシュ』を捨て『ゼロ』として生きるために姿を消し、 シャーリーに対してはいつか俺を忘れ新しい道へ進むだろうと考えているが、 記憶を消されてもルルーシュに惚れ直し、父を殺された事実をも越えルルーシュを愛したシャーリーを知っているユーザー諸君は推して知れよう。 続く第3次Z時獄篇でコードギアスが継続参戦したもののシャーリーは未登場で他のキャラもシャーリーのことに触れないので状況は不明だった。 だが、作中で原作ルートを辿ったがifルートフラグ自体は立てていたような描写があったため、生きているのではと考えるユーザーも少なくはなかった。 …が、天獄篇にてルルーシュの絶望のビジョンとしてロロと共に登場。シャーリーが死亡していたことが判明した。 このことに関しては、ユーザーから批判の声も少なくない。 ●コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS ブルームーン編で攻略可能。 ただし主人公はライなので、ルルーシュへの一途な愛に惹かれたファンにはお勧めできない。 キャラゲーだと割り切れる人ならライが基本ピュアなのもあって、シャーリーが「自分が本当に好きな人は誰か」悩む少女漫画チックな話を楽しめる。 別のルートではリヴァルのイタズラで露天風呂でルルーシュ(+その他一名)と鉢合わせし、彼に「責任」を求めた。 ●DS版 第一期が舞台で扱いは殆ど変わらず。 うっかり選択肢を誤ると自分が人間であった事すら忘れて廃人になってしまうバッドエンドが… さらに選択肢次第では気絶したルルーシュをブリタニアに売っぱらうことも可能。その結果ルル処刑 匿っていた会長失墜 名誉によりシャーリーが生徒会長になるなどが重なり、フェネット学園が誕生するというバッドエンドになる。 ●コードギアス Genesic Re;CODE 通常時は低レアの☆2ポーンとして登場。イベントではバレンタインイベントにて☆4クィーン、IFシナリオイベントにて☆4ポーンとなっている。 問題はその☆4ポーン版の名称である。 その名も【黒の騎士団】シャーリー。 そう、IF設定とはいえ、彼女が黒の騎士団に加入してしまうのである。 その経緯とは... 主人公アルが観測した外典の世界、そこは『R2』第13話(本編におけるシャーリー死亡回)から分岐した世界であり、ここではシャーリーとロロの会話が僅かに違ったことで時間に余裕が生まれ、ルルーシュはシャーリーが撃たれる前にその場に現れた。 それにより、ルルーシュはシャーリーを庇ってロロに撃たれ、ロロに「シャーリーに従え」とギアスで命じ、志半ばで息を引き取った。 残されたシャーリーは、ロロやジェレミアから「ゼロとしてのルルーシュ」について詳しく聞き出すと、蓬莱島に出向いてC.C.と面会し「ルルーシュがやり残したことを代わりにやり遂げる」ことを誓って黒の騎士団に入団。 扇とヴィレッタを説得により味方に引き込み、他の団員と共に任務に従事した末、第二次トウキョウ決戦にてゼロの衣装を纏い指揮官として出撃、スザクによるフレイヤ発射を阻止し、ナナリーやカレンも交えた話し合いの場を作り出す。 ...といった、ルルーシュがいないことを除けば本編よりも犠牲者が少ない展開になっている。 言ったでしょ。追記・修正はパワーだって。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一期終盤から二期で記憶を取り戻した時にかけて、もうルルーシュの味方にならないと思った自分は彼女の愛を見くびっていた… -- 名無しさん (2013-05-26 19 26 55) なんと言うか、R2後期EDと合わせて、まさにルルーシュにとっての「聖女」って感じ -- 名無しさん (2013-08-04 19 59 59) 彼女の死を境にただでさえ暗い話が一気に… -- 名無しさん (2013-09-15 21 28 56) 今度 コードギアスがスパロボ参戦したら 皇帝ルルーシュの旗艦のオペ子とかやってくれんかの。ついで収録とかで行けそうな気もする。 -- 名無しさん (2013-09-15 21 47 42) 本気で黒の騎士団に入ってブリタニア人を殺すつもりだったのだろうか? -- 名無しさん (2013-09-19 23 00 05) ↑言うまでもないが、この子はあまり後先しっかり考える子ではない。 -- 名無しさん (2013-09-20 00 22 18) 某シャーリィさんのパチモンみたいな名前だな・・・; -- 名無しさん (2013-09-20 01 13 33) ルルーシュにさえ会わなければ幸せになれたんだろうな -- 名無しさん (2013-11-28 20 45 12) でも短い人生なりにルルーシュに会ったからこその幸せもあったとおもうの… -- 名無しさん (2013-12-05 00 31 56) ↑難しい問題だよな。「出会わなければ」不幸な目に遭わなかったかもしれない。けど、「出会えたから」好きになれた -- 名無しさん (2014-02-28 19 33 32) ロロが殺したことがやり玉にあげられるが彼女も返答次第じゃロロを撃とうとしてたことは忘れられている -- 名無しさん (2014-03-20 13 09 49) ↑4 元々テロ運動が活発なエリア11の治安自体が悪くてルルーシュ関係なしに草壁率いる日本解放戦線のテロに巻き込まれたりしてるから出会わなかったとしてもそんな都合のいい保証はない -- 名無しさん (2014-04-08 18 41 51) ここのデータで初めて気づいたけど身長高え! -- 名無しさん (2014-04-25 05 53 59) 第三次zでは生きてんのかな? -- 名無しさん (2014-05-03 20 20 55) こういう一途さは女の子ならではだな 凄く好きだっただけに13話には本気で絶望した ロロへの憎悪を抑えるのに本当に苦労したよ -- 名無しさん (2014-05-03 21 47 26) 一期でも二期でも彼女との別れ(一期では記憶封印だが)が、ルルーシュを、コードギアスっていう物語そのものを黒く染めた、まさに分岐点ともいえる存在だと思ってる。特にルルにとっては日常の象徴だったんだろうね -- 名無しさん (2014-08-25 23 51 38) ↑4ていうかギアスはみんなたっぱが凄い。180cm台もざらだし -- 名無しさん (2014-10-15 13 19 23) ただの女の子が父親殺した元凶が好きな人でそれを許して愛すると決めるなんて物凄い覚悟が必要だっただろうな -- 名無しさん (2014-10-15 14 09 02) 結局、Zシリーズでは死んでいたのか・・・ -- 名無しさん (2015-05-19 21 10 21) 典型的な恋愛脳って感じで苦手なキャラだったわ -- 名無しさん (2016-02-07 19 36 55) ↑俺は好きだった…。ロスカラ続編を渇望する最大の理由の一つだった。攻略対象からは外して欲しいけど…。 -- 名無しさん (2016-02-15 13 30 29) 笛口リョーコさん -- 名無しさん (2016-02-21 07 23 54) 享年が何歳かどこか公式で言っていませんか? -- 名無しさん (2016-03-23 14 10 03) 恋愛脳フェチ殺しだったわ大好きこの子 -- 名無しさん (2016-07-04 21 16 11) アサキムに地水火風それぞれに対応したスフィア(牡羊座…火 山羊座…地 水瓶座…風 魚座…水)を持たせるために史実√を正史にしたのは仕方がないとはいえ、せめてシャーリーが生きてアンスパやELS関連の決着を見守る姿が見たかった… 古参SRWファン兼ギアス終盤クールに食い付きの悪い人の一部が新たなカツ叩きに走るようなことに駆り立てさせるのはやめてほしい。 -- 名無しさん (2016-07-11 21 45 59) DS版には廃人endの他にルルーシュとミレイを売って貴族になるendも存在する -- 名無しさん (2016-07-12 00 06 07) シャーリー死ぬ→ロロ死ね→ロロ死ぬな、のコンボで怒りの矛先が行方不明に -- 名無しさん (2016-07-14 02 38 34) 葬式での埋葬の際、娘の名を泣き叫ぶ母親の姿も相当辛い…。 -- 名無しさん (2016-12-05 01 29 17) 頼む!マジ頼む!そんな心境になった映画 -- 名無しさん (2018-02-10 15 45 23) ありがとオレンジ -- 名無しさん (2018-05-26 14 53 46) シャーリー生存とは -- 名無しさん (2018-05-27 10 01 25) 映画版では正直持ち上げすぎだと思う -- 名無しさん (2018-05-27 22 07 58) スパロボZシリーズのほうは第三次で生存がなかったことにされたせいで自分にとっては救われたとは少しいいがたい -- 名無しさん (2018-05-29 08 04 19) 出てくる作品を間違えたレベルのヒロイン力を持つ娘だな -- 名無しさん (2018-05-29 09 13 07) 復活のルルーシュならぬ復活のシャーリーか -- 名無しさん (2018-06-11 02 48 05) ↑3第二次Zのユフィ生存が受け入れられてればなあ… -- 名無しさん (2018-08-02 21 00 44) 何度生まれ変わっても好きなる……それはルルーシュが優しさの欠片もない残虐非道な犯罪者になってもか?どんな人間であっても同じ事が言えるのか? -- 名無しさん (2018-08-09 13 55 36) ↑シャーリーの想いが生まれ変わっても変わらないのなら、ルルーシュもきっと生まれ変わっても変わらないでしょう。というか「同じ事が言えるのか?」なんて聞いた所で答えは返ってこないかと -- 名無しさん (2018-08-09 15 17 20) ↑1,2分かってて言っていると思いつつマジレスするが、彼女の性格とあの状況からしてそこまで深く考えていないだろうね -- 名無しさん (2018-08-21 08 45 09) スパロボでZ3で救済がなかったことにされXは生存どころか登場すらさせなかったゆえにしびれを切らせて劇場版で生存させたのだろうか…(全然違う) -- 名無しさん (2019-02-20 22 54 58) 生存したのはいいけど出番少ないし死体運んだことはほんとにさらっと説明されただけだしでなんだかなぁ…言い方悪いけどC.C.に都合よく利用されてしまったようにも見える -- 名無しさん (2019-02-22 01 16 58) 身も蓋もない言い方すると意味があるから生存したと言うより単に尺がないから結果的に生存したというのが正しい。谷口監督がインタビューで語ってる -- 名無しさん (2019-02-26 12 16 10) まあ彼女の悲劇はTV版でこれでもかというくらいやったしな…… -- 名無しさん (2019-02-26 14 12 58) ↑↑復活でさほど活躍しなかったのは「尺」「三部作見てない視聴者への配慮」あたりかなと予想してた。まさか逆方面で、それ以前の尺が原因で活躍になってたとは... -- 名無しさん (2019-03-03 04 15 31) 3部作の谷口のインタビュー読むと尺の都合以上に「出番が多いとシャーリーがヒロインと勘違いされる」という理由もあったようだね -- 名無しさん (2019-06-23 12 29 49) スパロボって展開のために前作においてのキャラの生死が決められてる面もあるからなあ。魔装機神はLOEが全ルートを通った上でシュメル先生やゾラウシャルド、ノボトニー死亡が正史だったし -- 名無しさん (2019-07-07 18 19 27) 大人の事情に振り回されまくっててモヤモヤする…。彼女に関するエピソードがあるかないかでルルーシュの魅力が段違いなのに -- 名無しさん (2019-07-14 20 55 47) 古くは劇場版初代ガンダムとかもそうだけど映画尺に収めるために死ぬイベント自体なかったことになって結果生存ってありがちなのよね…… -- 名無しさん (2020-01-06 03 33 09) 175cmもあるのかデカいな -- 名無しさん (2021-12-05 20 53 58) だが家庭教師のルルーシュさんでもシーツーに負けてしまう -- 名無しさん (2022-05-14 00 33 24) ゲームでゼロを襲名しただと… -- 名無しさん (2022-07-17 11 33 38) DDでは劇場版でカットされたイベントを再現しながらも劇場版同様に生存しさらに支援パーツとして登場し音声収録されているためそういった意味では扱いがいいかも -- 名無しさん (2023-05-30 22 45 15) DS版結構やったつもりだったけど、フェネット学園エンドがあるの初めて知った -- 名無しさん (2023-07-04 13 50 28) ルルーシュもなんやかんやで一途だし、シャーリーが死んでると復活時空でC.C.エンドに行かない可能性が高いからシャーリーを生存させ、なおかつシャーリーのルルーシュに対する愛情が深くならないように劇場3部作ではゼロを憎む展開なんかを排除して、ルルーシュとの関係性を希薄にした。って意図もあったんじゃないかなぁと、ふいに思った。 -- 名無しさん (2024-05-29 13 40 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/1025.html
231 :名無しさん(ザコ):2013/01/10(木) 14 27 30 ID 9.XTeaDY0 【スパロボ戦記】 版権巨大ダンジョン ラ・ギアスが若干設定の下地にされた雰囲気ではあるがストーリー性やゲーム上の目的は皆無 ランダムに選択されたステージをコツコツとクリアする作業を反復 敵ユニットの捕獲やステージクリアによってロボットを収集したりパイロットを育成したりする 特色を挙げるなら拡大アニメで展開される戦闘(スパロボ原作よろしくオフにしないとテンポが悪い) よりかはむしろパイロット周辺のシステムの方であって 固有のパイロットが一切存在せず、 ルドラの秘宝の言霊・モンスターファームGBAの円盤石・里見の謎の「じどう」あたりをなんとなく彷彿とさせてくれる 準ランダムのキャラメイク方式によって汎用パイロットを召喚する形式を取る この都合上、パイロットをあらゆるロボットに乗り換えできる その他の面はダンジョンシナリオの基本に多少の工夫を加えつつ踏襲している様相(関連スレがキャラメイクの話題ばかりなので推して知るべし)なので 汎用キャラを作成・育成することに愛着を見出だせる、 Wizの訓練場やドラクエ3の酒場から中々出発しないクレッチマーの分類で言うところの粘着質に相当するプレイヤーにオススメする作品 完成率が低いにも関わらずダンジョンシナリオの中でも頭角を現すに足るクオリティは既に保持している、と思う もっとも題名の割にスパロボ感は薄いので固有のキャラクター込みのロボットでプレイしたいなら他のシナリオをプレイすべき 232 :名無しさん(ザコ):2013/01/10(木) 14 40 51 ID 1vecP4O.0 231 拡大戦闘に希望の一手を投じた作品でもあると思うのよ 自分も拡大戦闘アイコン描いてるから、こういうのはもっと普及しないかなと思ったり ともかく、レビューサンクスです 380 :名無しさん(ザコ):2013/04/15(月) 18 29 58 ID dyYc9Vqw0 379 ちょうど再プレイしてる所だった。 スパロボ戦記 スクエニウォーズや、魔装機神外伝(魔装ダンジョン)といった 大型ダンジョンシナリオをリリースしてきた作者の 最新作ダンジョンシナリオ。 魔装ダンジョンで好評だった、自分で名付けたキャラクターが自動生成されるシステムを搭載。 前作はあくまで魔装機オンリーのシナリオであったが、 本作はスパロボに登場した多くのロボに搭乗させる事が出来るようになり、 よりバリエーション豊かなオレ部隊を創り上げる事が可能になった。 オリキャラを乗せるもよし、特定の作品縛りをやるもよし、 思いつく限りのキャラを創り上げて最強部隊を結成するも良し。 また、二人のパイロットを合成してより強力なパイロットを生み出す「T-LINKコネクト」によって 素では使い物にならないパイロットでも合成素材としては一流だったりする。 コネクトするにはLv30必要なので、それだけ育成も長く楽しめるぞ (まぁ後半になれば1マップだが) ユニットの方は、「スパロボに参戦した作品」が基本となっており 最近のバンプレストオリジナルや携帯機のみの登場作品等、 あまりこれまでのシナリオで使ったことのないユニットを利用することも出来る。 ロボダンのような「知らないロボに興味をもつきっかけ」にはなりにくいが、 「懐かしのあのユニットを思う存分使う」「アレとコレとソレで夢のチームを組む」というような楽しみ方が出来る。 ブレンパワードや一部グランチャーなんかは、パイロットを乗せると(パイロット愛称)・ブレンorグランに愛称が変更される上にカラー変更があるなどの拘りっぷりは原作ファンも感涙である。 前作である魔装ダンジョンでは、購入と鹵獲がメインの入手法であったが、 今回は「マップをクリアするとクリア報酬で1体入手」「早解きすると選択出来る機体が増える」 となった為、必ずしも鹵獲を頑張る必要はなくなった。 この為、早い段階からかなり強力なユニットが手に入る事もある為、 必ずしもバランスが一定とはならない。 攻略を進めると開放される鹵獲モードもあり、こちらは乱入してくる機体を鹵獲する事で入手するゲームとなる。 鹵獲好きな人はオススメだ。 原則として合体機を分離メカから集めるといった要素はない (イーグルファイターを使い込んでいればダンクーガに進化する)為、 ロボダンで分離機に悩まされた人も安心だ。 難易度としては、ハードモードでもそこまで難しいとは言えず、 より高難易度の超ハードもある為、広くオススメ出来る難易度。 ただし戦闘システム面で反応が不採用、防御値を採用した独自基準のため、 やや既存のシナリオとはプレイ感が異なる事に注意。 特定の機体がやや性能的に突き抜けているケースがあるが (主に、原作スパロボでも強かった奴) それ以外は割と横並びになるような設定である。 「強いロボを探す」というより「好きなロボでオレ部隊を作る」方が楽しいだろう。 もちろん、そんなの関係ねぇとばかりに ネオジオンからGP02を再強奪し、奇跡の核を乱射しても良い。 ただ、育成をおざなりにしておくと、敵との性能差に対応できない場面が増えるので、 主力とする機体はガッツリ強化すること。 Lv30を超え始めたら、少しずつでもT-LINKコネクトを視野に入れて 新規パイロットの育成を進めることは必要。 多人数乗りメカがあると格段に育成が楽だ。 あと、序盤から割と攻撃が当たらなくて泣きそうになる場面が多いので、 必中持ってる援護持ちはなるべく多めに確保しておきたい。 難点としては、まだ製作が絶賛進行中であり、 時折バージョンアップでセーブデータの整合性が取れなくなるケースが在ること。 (これは作者も注意点として予め述べている) また、力作であるオリジナルの戦闘アニメについては、非常に力が入っており熱意が伝わってくるが、 「右クリックで飛ばしにくい」 「極稀にエラー吐いてSRCが落ちる事がある」 「未完成状態で非常にションボリなアニメになる事がある」 「自分でオレキャラ用のメッセを作りにくい」等の欠点もある。 まぁ気になるならOFFにすれば良いが、意外と出来がよいものもあったりして悩むところである。 なお、時々どうやっても使えないパイロットが出来上がっちゃったりするが、ランダムゆえ致し方ない所だろう。 主に地形適応が酷い場合と、SPの並びがオワットル場合。 SPについては、これでも前作より大分改善しているが、それでもLv1自爆とかは割と悲しくなる。 リリースから数カ月を経て結構完成度も上がってきたし、 ロボダンみたいにwikiができたらより盛り上がるんじゃないかなぁと 思わなくもないが、どうだろう? 381 :名無しさん(ザコ):2013/04/15(月) 19 56 33 ID irZApehw0 380 素晴らしい紹介文を兼ねたレビュー乙。心構えの助けになってよろしきかな 過去にあいまいな美点重視系レビューを鵜呑みにして地雷に直撃した身としては、 こういうのがあると本当に助かる。…あっちはあっちでシナリオ要素もあったので一概には言えないが。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8718.html
登録日:2012/02/18 (土) 22 37 35 更新日:2024/09/15 Sun 22 36 00NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SRW だもん ガイオウは産む機械 スパロボ スーパーロボット大戦 一撃じゃ倒せない絶妙なHP 次元獣 状態異常武器のオンパレード 破界篇 第2次Z 次元獣とは、『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』に登場するキャラクター。 鳥人戦隊の敵が送り出す怪人とは無関係。 本編から20年前に起きた時空震動を境に、別次元からやってくるようになった謎の生物。 コミュニケーションの手段はなく、出現するとひたすら破壊行為を行うため、作中ではヘテロダインと並んで「第一級災害」に認定されている。 余談だが、通称は「Dimension Monster(DM)」で、主人公クロウ・ブルーストが搭乗するブラスタは初の対DM用兵器である。 ・以下ネタバレ その正体は、破界の王ガイオウが別次元の地球に存在した「聖インサラウム王国」の戦士とその機体をゲールティランのリヴァイブ・セルに取り込み、ヴァイオレイションさせた姿。 これらの武装名は全て漢字二文字+カタカナとなっており、ものによっては少々痛い。 搭乗者と機体の能力によって変化する次元獣に違いがあり、当然、強い戦士ほど強力な次元獣が生まれる。 次元獣ダモン 第1話「100万Gの男」から登場する次元獣。 インサラウムの一般兵が変化したもので、災害として認知されているのは主にコイツ。 不安定な存在で、出現から約10分程で自然消滅してしまう。 大腿部に当たる部分から円盤状のエネルギーをブーメランのように飛ばして攻撃する。 移動後に攻撃する手段をもたずこちらから相手の射程に入らないと反撃がしにくいので、SRポイントを稼ぐ場合には厄介になる事も。 次元獣ブルダモン 次元獣ダモンの上位種(というよりはブルダモンが本来の姿で、ダモン級は適性の無い者が変化するブルダモンの出来損ない) 巨大な二本角が生え、攻撃的なフォルムになった。 部隊長クラスの兵士がこれになる。 二本の角から電流を発生させる他、遠距離では自ら尻尾を切り離して飛ばし、それを別の生物に変化させて攻撃する(切り離した尻尾は一瞬で再生する) また、この種類から次元を湾曲させてバリアを張る「D・フォルト」を使用する。 次元獣のパイロットスキル底力のせいもあり、死にかけが一番堅い。 放電ホーンのせいで気力を下げられてしまうため、ダモン同様SRポイント取得には厄介な存在。 次元獣ライノダモン ブルダモン級が一回り巨大化し、四足歩行になった次元獣。 角が六本に増え、やけに整った歯並びの気色の悪い口が特徴的。主に準騎士クラスの戦士がこれに変化する。 角を変化させて物体を「凍結」させる炎を吹き出し、炎をまとって文字通りサイのように強力な突進攻撃を繰り出す。 「D・フォルト」はもちろん、この種からはHP回復も備わる。 氷結ファイヤーによるENダウン効果は無双プレイの天敵。命中も異様に高い。 次元獣ライノダモンMD アークセイバーであるマルグリット・ピステールの弟であった準騎士 シェーヌ・ピステールと乗機 ジェイドルーンが変化した白いライノダモン。 MD(モビーディック=白鯨)の通称で呼ばれる。 数年前にブリタニア・ユニオンのテキサス州に現れ、数分で街ひとつを壊滅させた。 ヒロインの1人、エスター・エルハスはその時の唯一の生き残りで、この個体を仇としてクロウに討伐を依頼している。 通常のライノダモンより強化されており、なぜ彼だけがこのように特別な変化をしたのかは不明。 次元獣ディノダモン 二足歩行の恐竜のようなフォルムの次元獣。 アークセイバーの中でも精鋭であるハイナイトが変化した個体で、重要な戦局にしか投入されず数も少ないが、その戦闘力はライノダモン級以下とは比較にならない。 体内で生成した鉱物を吐き出して隕石のように降り注がせたり、次元を引き裂いて一気に間合いを詰めての接近戦を仕掛ける。 アイム・ライアードと交戦し、致命傷を負ったシュバル・レプテールも、最終的にリヴァイブ・セルに取り込まれ、この個体となった。 「D・フォルト」とHP回復による耐久力の高さは言わずもがな、巨体に似合わず運動性も高く、さらに出現する場合は大体自軍のユニットより一回りLvが高いため、まず攻撃を当てるのに苦労する。 あと、使用率は非常に低いが、一応マップ兵器持ち。 次元獣リヴァイダモン 超弩級サイズの次元獣。戦略兵器と複数の人間がまとめてヴァイオレイションされた結果、生み出された。 機体説明では「確認されたのは2体のみ」とあるが、シオニー・レジスが呼び出した2体の他、ガイオウがさらに2体を召喚したため実際は4体。 体内に大量の次元獣を格納しており、それらを使った一斉攻撃と、中央の口から蛇のような触手を吐き出して攻撃する。邪魂ファングはスパロボ屈指のキモイ攻撃 相変わらず耐久力はうんざりするほど高いが、サイズ補正によってディノダモンのような回避力は無い。 飛行型次元獣(名称不明) 破界篇のOPムービーでZEXISと交戦している次元獣。本編ではちっとも登場せず、最終話になってリヴァイダモンの武器としてようやく初登場する。 その武器も「全軍ジェノサイド」なので結局名称は分からないままだった。 ゲールティラン ガイオウが鎮座する巨大な玉座型の次元獣。 これはあくまでカルロスが便宜上つけた名前で、本来の名は「ヴィシュラカーラ」 位置づけ的にはリヴァイダモン級と同等だが、なぜか「D・フォルト」がない。 破界事変の最中ではガイオウの尖兵という位置づけとなったが、彼が斃れた後は再び第一級災害に戻り、トライア・スコートは自身のラボをアクシオン財団から切り離し、対DM用のコンサルタントとして運営していく事になった。 以下、再世編ネタバレ 制御次元獣 聖インサラウム王国の科学長官、アンブローン・ジウスによって制御された次元獣。 少ない戦力を補う為にはぐれ次元獣の頭部にユニットを装着して制御している。 破界の王が倒れた為、破界事変の頃よりは弱体化している。詳細が不明な間は「特種」と呼ばれていた。 ダモン級、ブルダモン級、ライノダモン級、ディノダモン級が存在する。 人造次元獣 アダモン アンブローン・ジウスの手によって作り出された次元獣。 様々な次元獣の身体をツギハギして作られており、通常の制御次元獣よりは強いが、ディノダモン級には負けるらしい。 人造次元獣 ギガ・アダモン アンブローン・ジウスの手によって作り出された次元獣。 アダモンとは違い、人造リヴァイブ・セルによって一から作り上げた。 アダモンと比べると、ややスリムかつ流線型のフォルムになっており、赤を基調としたより攻撃的な外見になっている。 実力も向上しており、制御次元獣とは言えディノダモン級を倒した。 人造次元獣 ルーク・アダモン アンブローン・ジウスが作り上げた拠点防衛用の次元獣。 構想自体は最初に出来たものの、当時の技術では起動兵器として作り上げる事が出来なかったため、拠点防衛用として再開発した。用途に応じて種類がある。 ・S(シールド)タイプ 最初に登場したタイプ。ZONEの次元力を流用する事で強力な次元断層を発生させる。 次元断層は並の兵器では破る事が出来ず、また断層を発生させるための次元力の源のZONEを守護し鉄壁の守りを誇る。 しかし、その断層には僅かな綻びが存在し、また膨大な次元力を制御するため一撃でも傷を受けると二度と断層を張れないと言う弱点も存在する。 ・P(サイキック)タイプ 精神攻撃をメインとするタイプ。パイロットのトラウマを刺激して戦意喪失させ、その隙に待ち伏せしていた部隊で奇襲をかけるために開発された。 この呪縛から開放されるには、強い意志を持ってこいつと闘う必要がある。 ・C(キャノン)タイプ 砲撃タイプ。ごく狭い範囲に次元震を発生させる事で対象範囲を消滅させる攻撃を得意とする。実はある人物がZEXISにこの攻撃の情報を流していたりする。 ・A(アサルト)タイプ 最後に完成したタイプ。当初の設計思想に立ち返り、予定通りのスペックを発揮させることに成功した起動兵器。 しかし、完成した頃にはインサラウムは追い詰められており、期待されていた戦果をあげることは出来なかった。 以下、再世編終盤ネタバレ 人造次元獣 エクサ・アダモン アンブローン・ジウスがパレス・インサラウムを核に人造リヴァイブ・セルを使用して誕生した究極の人造次元獣。 アンブローンの自我は既に崩壊しており、ユーサーへの忠誠心のみで動いていた。 ちなみに、「破戒騎士団」使用時のカットインにてアンブローンの若い頃の姿が見られるが、中々気の強そうな美人である。 踏まれたいと思ったプレイヤーもおそらくいたであろう。 真・次元獣 記憶を取り戻した破界の王ガイオウの配下。 次元獣本来の姿であり、色も金色になっている。また、技も光に纏わる物に変化している。 次元獣として完成された存在であるため、ダモン級は存在しない。 次元将 ガイオウ 記憶を取り戻し、使命を思い出したガイオウの本来の戦闘形態。 ゲールティランに乗っていた人型兵器をさらに発展させた外見をしており、頭部に冠のような装飾がある。徒手空拳をメインとする。 「次元の将」としてのかつての自分、「破界の王 ガイオウ」としての今の自分が一つになったとして、「次元将 ガイオウ」を名乗った。 以下、天獄篇ネタバレ 次元獣 ヴァルナー サイデリアルの統治者たる皇帝アウストラリスこと次元将ヴィルダークの使役する飛行生物型次元獣。ガイオウの指揮下にはいなかった個体であり、インサラウムのデータベースにはないため「ダモン」の名はついていない。 次元獣のうち黒いタイプは不完全であり、再世戦争で出現した「真次元獣」こそが完全体である。このヴァルナーはその中間にあり、ヴィルダークの迷いゆえに真次元獣に到達していない。 次元将 ヴィルダーク ヴィルダークの戦闘義体。ガイオウ(ヴァイシュラバ)同様徒手空拳で戦うが、主に蹴りを使う。 カラーリングはガイオウのものと同じだが、向こうに比べ全体的に細身。また、ヴィシュラカーラが喪失しているため空を飛ぶことが出来ない。さらに、ガイオウの戦闘義体にあった「ゼロ・レイ」も使用不能。 しかし、それらのハンデを「立ち上がる射手のスフィア」によってフォローしており、圧倒的な戦闘力を持つ。 以下、天獄篇終盤ネタバレ 次元獣を生み出すリヴァイブ・セルは、次元将の宿敵である根源的災厄への対抗手段として作り出されたものである。 次元将達の故郷の世界では災厄への最大の対抗策として提唱された真化及び応用である真化融合の境地に至ることが出来ず、リヴァイブ・セルをそれの代用として用いることになった。 そして、根源的災厄の手勢「審判の巨獣」をモデルに次元獣が作り出された。 次元将達はどんどん次元獣を作り、根源的災厄へ対抗するための力を蓄え続けた。 ところが、根源的災厄との戦いで致命的な欠点が発覚した。目標としていた真化融合とは乗り手と機体が人機一体となって無限の力を発揮するというものである。 リヴァイヴ・セルによるヴァイオレイションで次元獣になるというのは真化融合を疑似的に再現するというコンセプトであり、確かに乗り手と機体が強力であればその分強力な次元獣を作り出す事が出来る。 ただこの次元獣化というのはリヴァイヴ・セルで乗り手と機体を一体、もとい無理矢理融合させるという所業であり、いざヴァイオレイションが実行されると生じる最大の問題点として乗り手の意志が消えてしまう。 これにより意志の力で限界を超えた力を発揮させることも、成長することも無くなってしまい、力がそこで打ち止めとなってしまうという欠点として表れた。(*1) しかもここまでして強力な次元獣を作っても、モデルである「審判の巨獣」には足元にすら及ばないという程の圧倒的な性能差があり、 また、本来守るべき人々を次元獣にするというのは、彼らの意志を、未来を蔑ろにする非人道的な行いである。次元将達も、それが間違いだとは理解している。 だが、真化に至れなかった自分達が取れる手段はもはやこれしか無い。次元獣にした人々の命を無駄にしたくないと、自らに必死に言い聞かせて……。 という設定を省みると、次元獣になって自我が崩壊してなおユーサーへの忠誠心という形で意志をはっきり残していたアンブローンは真化まで至れないにしても結構いい線行ってたのかもしれない 追記・修正はダメなお姉ちゃんがお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ディノダモンのメテオ着弾時に腕をバタバタさせてるモーションがとてもかわいい -- 名無しさん (2014-01-13 00 01 49) 何故か異様に高い技量。養成しなきゃ再攻撃が難しい。 -- 名無しさん (2014-01-13 01 10 07) ↑おそらくアークセイバーだからだろうな。 -- (2014-01-13 03 19 12) それに引き換えお犬さんは弱体化酷かったね、それとも馴染んだらもっと強いのかしら -- 名無しさん (2014-01-13 10 56 52) まさかまだ次元獣引っ張るつもりなのだろうか? -- 名無しさん (2014-02-13 13 03 03) ↑残党は少なからずいるだろうしねぇ。あとは残りの次元将(3人いるんだっけ?)が野垂れ死にせずに元気でやってるかどうかにかかってるんじゃないかね。 -- 名無しさん (2014-02-13 13 15 15) 残りの次元将もバサラの歌で骨抜きになるんかねえ -- 名無しさん (2014-02-13 13 39 36) ↑αでいえば銀ラオデキヤに対する緑ラオとか赤ラオとか青ラオみたいな扱いになりそうで今から怖いよ・・・w -- 名無しさん (2014-02-13 13 45 07) 分割商法する上では最高に都合がいい存在だし引っ張れることまで引っ張るんでない? -- 名無しさん (2014-02-28 18 26 41) 第三次Zが近いので、再世編の事も追記しました。 至らない部分がありましたら追記・修正お願いします。 -- 名無しさん (2014-03-01 00 50 31) もしも単為生殖で自己増殖ができる次元獣が生まれたら、リヴァイヴ・セルで次元獣を量産する必要がなくなるよね -- 名無しさん (2014-03-07 10 42 27) ↑普通クリーチャーパニック系のホラー作品ならそういう設定にするよな。増やし方に手間がかかりすぎて天文学的単位の相手に対抗する戦力と言うには無理がある。 -- 名無しさん (2014-03-07 11 32 46) ジェットマンでは怪人の総称 -- 名無しさん (2014-04-13 16 35 22) 破界篇では序盤から出てきて耐久力と命中率が高く回避もそこそこと非常に厄介だったブルダモンだが、再世篇ではただのザコだったなあ。真ブルダモンより破界篇ブルダモンの方がよっぽど強かった。 -- 名無しさん (2014-12-14 22 11 38) ↑そりゃ資金もレベルも足りない序盤にでてくる通常ブルダモンとレベルも資金も充実して「月光蝶」で吹き飛ばせる準備も整っている最終話でいきなり登場した真ブルダモンやったら前者の方が怖いよな。 -- 名無しさん (2015-06-03 18 24 52) のちの天獄篇に登場したエル・ミレニウムは外見がディノダモンに似てるけど、ディノダモンとは雲泥の差と言える程強かった -- 名無しさん (2015-06-03 19 13 29) ↑設定だと次元獣は次元将達の文明がエル・ミレニウムを模して生み出したデッドコピーなんだっけか、ところででぃのだもん -- 名無しさん (2015-06-04 00 51 23) ↑失礼、ディノダモン(陸戦型) -- 名無しさん (2015-06-04 00 52 06) ↑ヴァルナー(空戦型?)ってことは、残りの次元将二人は海戦型とか宇宙戦型とかの次元獣を生み出してたのか…? -- 名無しさん (2015-06-04 00 54 11) ヴァルナーなんて次元獣がいるってことは、他の次元獣もインド由来の本名があるんだろうな。 -- 名無しさん (2015-06-04 01 37 32) ↑そうか古代インド神話のヴァルナは「天空の神」ともされる辺り、それぞれ次元将達もそれぞれの適性に応じ次元将としての能力や生み出す次元獣の能力を調整されており生み出す次元獣に得意とする領域を司る神や聖獣の名を冠していたとしてもおかしくなさそうではあるな -- 名無しさん (2022-05-08 12 29 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15314.html
登録日:2012/04/26(木) 11 55 43 更新日:2023/08/05 Sat 09 48 58 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SRW アークセイバー ウェイン シュバル ジェラウド スパロボ スーパーロボット大戦 ナイトオブナイツ バンプレストオリジナル マルグリット 再世篇 愛すべき騎士たち 第2次Z 聖インサラウム帝国 騎士 インサラウムと聖王機に我の生命を捧げ その全てを王の勝利のために 第2次スーパーロボット大戦Zに登場する組織の一つ。 【作品後半のネタバレ注意。未プレイの方は非閲覧推奨】 【概要】 聖インサラウム王国を守護する精鋭騎士団。 主な任務は治安の維持などで地球における「警察」と「軍隊」の役割を併せ持った組織と言える。 聖インサラウム王国は聖王と彼らの力で平穏を保っていたが、突如現れた破界の王ガイオウとの戦いによりインサラウムはほぼ壊滅。「リヴァイヴ・セル」によりハイナイトを含む七割ものアークセイバーが次元獣へとされてしまった。 【ハイナイト】 アークセイバーの中でも上位25名に与えられる称号で、聖騎士とも呼ばれる。 ハイナイトは世襲制ではなく、騎士選定委員会の厳選な審査の下、闘技だけでなく人格や礼節、教養などの評価を参考に選出される。 ハイナイトに就任すると、名誉姓である「テール」を名乗る事が出来るほか、専用のカスタム機を始めとする様々な特権が与えられるが、同時に様々な責務も課せられる。 ちなみにハイナイト達が駆るカスタム機は全て宝石(誕生石)の名前が由来となっている。また、戦闘曲は前作のカイメラ隊同様に戦闘曲のイントロが統一されている。 シュバル卿の例やユーサーの台詞を見るに、ディノダモン級は彼らハイナイトが次元獣化したものと思われる。 【ナイトオブナイツ】 ハイナイトの中でも、No.1のみに贈られる“騎士の中の騎士”の称号 騎士の中の騎士としてアークセイバー最高位であると同時に軍事上の最高責任者として、聖王からアークセイバーの指揮権を任されている。 ナイトオブナイツと共に戦う事は騎士として最高の名誉であり、彼が戦場に現れただけで味方の士気が大きく上がるなどその影響力の大きさが窺える。 なお、通常ハイナイトはナンバーが変わろうとその搭乗機を変える事はないが、ナイトオブナイツのみ別格でアークセイバー最強の機体、ディアムドが与えられる。 この人は関係ない 【準騎士】 アークセイバーの階級の一つ かつてハイナイトなどの精鋭の騎士の下に「一般隊員」という位置付けで存在していた。 現在はアークセイバーの人員不足の為に廃止され、全てのアークセイバー団員は騎士としての位を持っている。 【劇中に登場したアークセイバー】 ◆No.1:ジェラウド・ガルス・バンテール 声:石井康嗣 搭乗機:ディアムド 戦闘曲:天の金剛 再世篇に登場したアークセイバーの一人でナイトオブナイツの称号を持つ。35歳。 礼節、教養、武芸の全てにおいて優れた能力を持ち、インサラウム史上最強との呼び声も高い。質実剛健で勇敢、高い闘志と誇りを持つなど、まさに騎士を絵に描いたような人物。 詳しい活躍は別個項目参照。 ◆No.3:シュバル・レプテール 声:室園丈裕 搭乗機:エメラルダン 戦闘曲:鉄壁の翠玉 破界篇に登場した、アークセイバーの一人。46歳。 マルグリットと共にガイオウ率いるインペリウムに仕えていた。 自らを「犬」と称し、己の保身のために自分の祖国を滅ぼしたガイオウやその側近のアイムに媚びへつらう卑劣漢。 …しかし、その態度にはどこか違和感を覚えるが…? 詳しい活躍は個別項目参照。 ◆No.4:ウェイン・リブテール 声:宮本克哉 搭乗機:サフィアーダ 戦闘曲:孤影の蒼玉 再世篇に登場したアークセイバーの一人でシュバルの弟子。23歳。 斜に構えた性格で自信家、型破りで奔放な騎士だが、それ故若い民達の間では人気がある。その奔放さには師匠のシュバルも手を焼いていた。 詳しい活躍は別個項目参照。 ◆No.6:ジェイミー・ランテール 再世篇で名前のみ登場 ガイオウとの戦いで敗れ、ディノダモン級にされたと思われる。 ◆No.7:マルグリット・ピステール 声:小島幸子 搭乗機:パールネイル 戦闘曲:真珠の落涙 破界篇で登場したアークセイバーの一人。23歳の駄目なお姉ちゃん。 シュバルと共にガイオウに仕えていたが、彼とは異なり祖国を滅ぼした相手に仕える事に苦悩を感じていた。 詳しい活躍は個別項目参照。 ◆No.14:マシュー・レステール 再世篇で名前のみ登場 ジェイミー同様ガイオウに敗れ、ディノダモン級にされたようだ。 ◆レイビット 再世篇で名前のみ登場。ガイオウが出現した次元震を観測した人物。 準騎士が廃止になる前にウェインに「レイビット卿」と呼ばれていた事から、ハイナイトかそれに準ずる精鋭騎士だったと思われる。 ◆グレイン・フィードル ◆アーロニー・レノイン 再世篇で登場したアークセイバー 心優しき皇子から暴君へと変わってしまったユーサーやインサラウムの在り方に疑問を感じ、戦いを拒んだ為にアンブローンとマリリンに粛正された。 ちなみにそれから数分後にマルちゃんの呼びかけで戦意を喪失した他のASのみなさんは全員安全に離脱している。 間が悪かったとしか言いようがない・・・ ◆シェーヌ・ピステール 度々名前のみ登場するマルグリットの弟の準騎士。ウェインの親友でもあった。 インサラウムでのガイオウとの戦いに敗れ、白いライノダモン級(通称“モビーディック”)にされてしまった。 ◆ケビン・マクラーレン 再世篇で登場したアークセイバー。第3師団所属の騎士候第3位。 ユーサーを悪逆非道の皇子とし、地球側に亡命を希望するためZEXISに協力。インサラウムの情報をZEXISに流した。 …しかし、彼の口から語られるユーサー像はプレイヤーからすれば首を傾げたくなるようなもので…? 以下ネタバレ その正体は生きていたアイム・ライアード 彼はインサラウムとZEXISを戦わせるため、嘘の情報を流していた …尤も、前述の理由や他のアークセイバーの反応から、正体が発覚するより前に嘘に気付くプレイヤーは多い 再世戦争において、ZEXISについたマルグリットを残してハイナイトは全滅。残された団員たちは全ての罪科と人々の憎悪を背負ったまま死んでいったユーサーを悪者にする形で地球連邦に帰属し、マルグリットを団長として再編成されることになった。 この過程でユーサーの真意を知った団員たちは自責の念に駆られ一時は自決を考えたが、聖王の行いを無にしないために活きて戦うことを決意。火星への入植団の警衛を務めていた。 通常はGN-XIVを使用しているが、誇りや名誉のかかった一大事には、「文化の継承」を名目に保管しているディム・サーを駆り戦場に立つ。 天獄篇では宗介救出ルートの22話において、「王の愛は民のために」をバックに出撃してくる彼らの勇姿が拝める。 追記・修正はナイトオブナイツの称号を受け継いでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 第三次Zで再登場おめでとう。平行世界とはいえ幸せになったようで何より -- 名無しさん (2015-05-09 23 10 34) 相手を見下す発言連発の敵が多い中、きちんと礼節守れるこの人たち好き。 -- 名無しさん (2015-07-01 16 42 33) 主人公サイドでもおかしくないキャラ造形。只一々芝居掛かり過ぎてるのが…… -- 名無しさん (2015-07-27 22 08 34) 同じ騎士としてもフューリーの連中と比較してまともな人格のが多いんだよな。ジェラウドとグランドンとじゃ月とスッポンだし -- 名無しさん (2016-07-05 13 48 41) ネット上のインタビュー記事で読んだがどうもZのプロデューサーだかライターだかが「主役補正が無いせいで負けちゃったヒーロー」「主人公たちのIFの姿」ってものを描くのにかなりご執心みたいなんだよね。だからインサラウムに次元将に3回行動クズおじさんと似たような背景のキャラがぼろぼろ出てくる、皆、在りし日のヒーローたちだ。 -- 名無しさん (2016-07-05 14 20 21) モデルになった(? -- 名無しさん (2016-12-11 23 50 15) ↑すまん、間違えた。 -- 名無しさん (2016-12-11 23 50 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/44.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「地球防衛企業ダイ・ガード」 放送日時TV放送:1999年10月5日~2000年3月28日 ストーリー 特徴 破界篇で原作最終話の再現を終えているために原作終了後という扱いではあるが、破界篇で未再現だったストーリーを序盤に再現することで、今作でのいるだけ参戦を回避している。 特に今回は、社員が参加ルートで大規模な災害や敵の無差別攻撃が発生しそうな際に一般市民の避難誘導に尽力しており、特別国際救助隊としての貢献度は戦闘部隊とは別のベクトルでかなり高い。 登場人物 パイロット 赤木駿介 相変わらず熱血一直線のサラリーマン。決め台詞は「サラリーマンだって、平和を守れるんだ!」 その性格の影響で、序盤で割と良いことを言いまくる。 佐伯との和解がやたら早い。 シャッコのベルゼルガに搭載されたパイルバンカーに思いがけなくライバル心を燃やす一幕がある。 桃井いぶき 原作終了後な所為か結構空気な人。下手すると他の非戦闘員の社員の方が印象に残る。 実は赤木よりも早くベルゼルガのパイルバンカーに反応した。 青山圭一郎 貧乏くじ役なお陰で赤木より出番が多い。多いどころの騒ぎではなく、下手すると他作品の主人公格よりインターミッション中の出番が多い。 飯塚 赤木の大学時代の教官で、いわばロボット操縦の師匠。連邦軍の組織変更のあおりでコクボウガーの機関士とナビが新人に替えられ、難儀していることが赤木の口から語られ、それを聞いたワッ太に同情されていた。 今回ブラックオックスの稽古にも付き合う。 非パイロットキャラクター 佐伯徹 城田の後輩で戦術アドバイザー。 今回城田の後任で広報二課に来たということになっている。 毒島 西島と手を組んで大河内を21世紀警備保障から追放しようとする。…が、そのための竹尾ゼネラルカンパニーとの合併計画を聞かされると突如難色を示しだす。その理由は日本ルート42話で明かされ、竹尾ワッ太の父と知り合いだったことが判明する。結果的に西島の計画は失敗するがむしろ喜んでいた。 西島 裏で暗躍したが、最終的にクビにならずには済んだ。 原作では暗躍が一時的に上手く行って社長の椅子を手にするも…。ドラマCDではその後の顛末が分かるが、色んな意味で笑えない……自業自得ではあるが。 その他広報2課メンバー アニメ内では活躍するもスパロボでは所詮モブキャラ。たまーにインターミッションにでてくる程度。どうやら皆が戦っているときは市民の避難誘導をしているようである。同監督作品の縁か、自分の進む道に悩む沙慈をみんなで激励してくれた。その際に主題歌である「路地裏の宇宙少年」の歌詞をなぞっている。 機体 ダイ・ガード 21世紀警備保障所属の対ヘテロダイン用兵器。運用人数は3名。 相変わらずズタボロな地形適応である。A-アダプターは必須装備か。 最初は文字通りペラペラの装甲だったりパワーがでなかったりしたが、激戦の最中に次々と強化が施されていった。 今回、最強武器までのツナギとして新技が追加された他は性能変化ほぼ無し。博士の前回の思わせぶりな台詞は何だったのか…。小説版にはこの機体の完全な後継機となるダイ・ガード2世という機体が存在してはいる。 追加武装としてダイ・ガード最大出力が実装された。ウォーカーマシンや鉄人とは違った大暴れをご堪能ください。 本編中では特に触れられていないがトドメ演出で振動地雷が初登場した。 本作において対フラクタルノット兵器のご先祖様というか始祖であるパイルバンカーの持ち主ベルゼルガと夢の共演を果たした。作品同士の接点が皆無なのに赤木が異常なまでに燃えていたのはこのため。 ドリルアームの対空演出で見ることが出来るロケットパンチ(手投げ)は、原作で赤木がその場のノリと勢いだけでやってしまったものであり、正式な武装ではない。そのためか「ロケットパンチ」単体では武器として採用されていない。とはいえ、ヒット時のネガ反転や右腕で右腕を投げる作画ミスなどやたらと忠実に再現しており、妙に気合が入っている。 前作の破界篇ではジーベック枠としてパッケージに描かれたが、本作では創通枠に総合され、パッケージに未登場となってしまった。(ただしパッケージの裏にはちゃんと映っている。)。 コクボウガー 残念ながら今回もスポット参戦のみである。本編中の会話によると原作どおりちゃんと3人乗りらしい。サブ二人のパイロットは一切登場しなかったが。 ピラミッド ウィール 補足 容量の都合か、前作にはあった社歌は今回収録されていない。 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
https://w.atwiki.jp/owgco/pages/98.html
メニューページで#nomenu()プラグインはご利用できません。3カラムでなく、2カラムのデザインテンプレートをご利用ください。 第20話 キュウシュウ 戦役 第21話 学園祭 宣言! 第22話 血染め の ユフィ 第23話 せめて 哀しみ と ともに 第24話 崩落 の ステージ 第25話 ゼロ